ウェットスーツを太ってる体型に合わせる完全ガイド|お腹・サイズ表・サーフィン・沖縄ダイビングまで解説
ウェットスーツを着てサーフィンやシュノーケリング、沖縄ダイビングを楽しみたいけれど、「太ってると入らないのでは?」「お腹や体のラインが目立つのが恥ずかしい」と不安に感じていませんか?🌊
通販を見ると、XL・XXL・3L・5Lなどの大きいサイズが並んでいます。しかし、同じサイズ表記でも、身長、胸囲、腹囲、尻囲、太もも、袖丈、股下のバランスは商品ごとに異なります。
特に、身長は低めでも体重や腹囲が大きい人は、お腹に合わせると袖や脚が余り、丈に合わせると胸や腰が苦しくなることがあります。単純に大きめを買えば解決するとは限りません。
ウェットスーツは身体へ適度に密着し、スーツ内で冷たい水が何度も入れ替わるのを抑えることで、本来の保温性を発揮します。緩すぎると水が動きやすくなり、反対にきつすぎると呼吸や肩・股関節の動きを妨げるため、普段着とは違う基準でフィット感を判断することが重要です。
参照元:PADI|ウェットスーツの選び方
この記事では、体格が大きい人のサイズ表の見方、お腹に合わせると丈が余る場合の対処、5L・XXLの違い、サーフィンでの可動域、沖縄ダイビングのレンタル、既製品・セミオーダー・フルオーダーの選び分けまで解説します。🏄♂️🤿
☝🏻 ̖́ 体型を無理に小さく申告したり、恥ずかしさを隠すために大きすぎるスーツを選んだりせず、現在の身体に合う一着を選ぶことが、快適に外遊びを楽しむ近道です。
ウェットスーツは太ってる体型でも着られる?サイズ表とお腹まわりの見極め方
- 体格が大きくてもサーフィンやダイビングは楽しめる?
- サイズ表は身長と体重だけで決めてはいけない
- お腹に合わせると袖丈や股下が余るときの対処法
- 大きめと小さめで迷ったら水の侵入と動きやすさで判断する
- 5L・XXL・大きいサイズは表記より実寸を確認する
体格が大きくてもサーフィンやダイビングは楽しめる?

体格が大きいことだけを理由に、サーフィン、シュノーケリング、体験ダイビングを諦める必要はありません。🏄♂️🌊
大切なのは、使用するアクティビティに合ったウェットスーツと器材を準備し、無理なく歩く、泳ぐ、立ち上がるといった動作ができるかを確認することです。体重だけでは、海遊びへの向き不向きは判断できません。
サーフィンでは、ボードへうつ伏せになってパドリングし、波に乗るときに素早く立ち上がります。そのため、胸、お腹、肩、脇、股関節、膝が無理なく動くことが重要です。
ダイビングでは、ウェットスーツだけでなく、BCDと呼ばれる浮力調整具、ウエイト、ブーツ、フィンなども体格に合わせます。BCDとは、空気を出し入れして水中や水面での浮力を調整する器材です。
ショップによってレンタル器材のサイズ展開が異なるため、予約前の確認が欠かせません。大きいサイズが用意されていても、身長に対して胸囲や腹囲が合うとは限らないためです。
沖縄のダイビングショップには、標準的なXLを超える特大レンタルスーツを用意している例もあります。シンプリーブルーでは、身長別に横幅を広くしたスーツを用意し、体格の大きい人向けのレンタルサイズを案内しています。
ただし、これはすべてのショップに共通する条件ではなく、在庫や参加条件は店舗ごとに異なります。旅行日が決まったら、できるだけ早い段階で問い合わせておくと安心です。
参照元:シンプリーブルー|大きなサイズのレンタルウェットスーツ
体験ダイビングでは、ショップが定める健康確認や参加条件もあります。日常生活で医師から運動を制限されている場合や、呼吸器・循環器などに不安がある場合は、申し込み前に医療機関とショップへ相談してください。
「太っているから無理」ではなく、「自分の体格に合う器材を用意できるか」「当日の活動を無理なく行えるか」で考えることが大切です。
初めての海遊びでは、いきなり高価なフルオーダーを注文する前に、大きいサイズのレンタルやサイズ交換可能な既製品でフィット感を確かめる方法もあります。🚗³₃
体型をカバーしながら海水浴や川遊びを楽しみたい場合は、ウェットスーツとは役割が異なる太め体型向けラッシュガードの選び方も参考になります。
ラッシュガードはウェットスーツよりゆとりを持たせやすく、海へ入っていない時間が長いレジャーでも取り入れやすいウェアです。
初めて購入する場合は、商品単体を急いで決めるより、対応サイズやファスナー方式を一覧で見比べると、自分に必要なタイプを把握しやすくなります。
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サイズ表は身長と体重だけで決めてはいけない

ウェットスーツのサイズ表には、身長と体重だけでなく、胸囲、腹囲、尻囲などが掲載されています。通販で失敗しないためには、身長と体重だけを見てサイズを決めないことが重要です。
サイズ表に書かれている数値は、スーツそのものの寸法ではなく、着用者の身体寸法である「ヌードサイズ」を示していることがあります。
ヌードサイズとは、厚手の衣類を着ていない状態で測った身体そのものの寸法です。商品の平置き寸法とは意味が異なるため、販売ページの注意書きを確認してください。
ウェットスーツ本舗の案内でも、身長・体重・胸囲・腹囲を測り、商品ごとのサイズチャートと照合するよう説明されています。
体格が大きい人は、最低でも次の項目を測っておきましょう。📏
- 身長
- 現在の体重
- 首まわり
- 胸囲
- 腹囲
- 尻囲
- 二の腕
- 太もも
- ふくらはぎ
- 股下
- 裄丈または腕の長さ
胸囲は、胸の最も高い部分を通り、メジャーを床と平行にして測ります。息を大きく吸い込んだ状態や、強く吐き切った状態ではなく、自然に呼吸している状態で測りましょう。
腹囲は、ズボンのウエスト位置だけでなく、お腹の最も張り出している部分も測ります。商品によっては「ウエスト」と「腹囲」の想定位置が異なるため、販売店へ測定位置を確認すると安心です。
尻囲は、お尻の最も大きい位置を水平に一周します。下半身がしっかりしている人は、ウエストが入っても尻や太ももで止まることがあるため、ヒップと太ももの確認が欠かせません。
| 測定箇所 | 確認する理由 | 合わない場合に起こりやすいこと |
|---|---|---|
| 胸囲 | 呼吸と肩の動きに関係する | 胸が苦しい・肩が回しにくい |
| 腹囲 | ファスナーと胴体の圧迫に関係する | お腹が強く張る・閉めにくい |
| 尻囲 | 着脱と股関節の動きに関係する | 腰から上へ引き上げられない |
| 太もも | 屈伸やフィンキックに関係する | 膝を曲げにくい・股が下がる |
| 股下 | 膝位置と足首の密着に関係する | 膝パッドがずれる・脚にシワが余る |
| 腕の長さ | 肩と手首の密着に関係する | 袖が余る・脇が引っ張られる |
一人で測ると、メジャーが斜めになったり、お腹を無意識に引っ込めたりすることがあります。家族やショップスタッフに手伝ってもらい、薄着の状態で測ると正確です。
同じ箇所を2回測り、大きな差が出た場合は再測定しましょう。購入を急いでいるときほど、最初の採寸を丁寧に行うことが買い直しの防止につながります。
☝🏻 ̖́ 体重を落とす予定の数字ではなく、購入時点の身体寸法を使ってください。
販売ページにサイズ表がない、測定位置が分からない、最大腹囲や尻囲が掲載されていない場合は、注文前に販売店へ問い合わせましょう。
サイズ記号だけで購入するより、返品や買い直しを防ぎやすくなります。ショップへ問い合わせる際は、身長・体重・胸囲・腹囲・尻囲をまとめて伝えると回答を得やすくなります。
ウェットスーツの下に着る水着やインナーの厚みでも着用感は変わります。ウェットスーツの下に着るものを解説した記事では、男性・女性の水着、擦れ対策、防寒インナーを整理しています。👕🌊
採寸した数値を手元に置き、複数メーカーのサイズ表を比較してみましょう。
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お腹に合わせると袖丈や股下が余るときの対処法

体格の大きい人に起こりやすいのが、お腹や胸に合わせてサイズを上げると、袖丈や股下が余る問題です。
一般的な既製品は、サイズが上がるほど横幅だけでなく身長方向も長くなる傾向があります。そのため、身長165cmで腹囲に合わせて大きいサイズを選ぶと、手首や足首に生地が余ることがあります。
少量のシワだけで、手首・足首の密着や動作に問題がなければ使用できることもあります。しかし、肘や膝に生地が大きくたまる、膝パッドの位置が下がる、股部分が身体から離れる状態は適切とはいえません。
脚や腕に大きな空間ができると、そこへ水がたまりやすくなります。また、サーフィンでパドリングするときや、ダイビングでフィンを蹴るときに生地が動き、擦れや疲れにつながる可能性があります。
このような場合は、単純に一番大きいサイズへ上げるのではなく、次の選択肢を検討しましょう。
ワイドサイズを選ぶ
MW・LW・XLWなど、標準サイズと同程度の身長で横幅を広くした製品があります。「W」はワイドを表すことが多いものの、意味はメーカーによって異なるため、必ずサイズ表を確認してください。
通常のXLとXLWでは、身長の目安が近くても胸囲や腹囲が異なることがあります。大きいサイズという表示だけでなく、標準型とワイド型の寸法差まで確認しましょう。
上下別サイズを選ぶ
ジャケットとパンツを別々に選べるセパレートタイプなら、上半身はXLW、下半身はXXLといった組み合わせができます。胸やお腹と脚のバランスが標準体型表に合わない人に有効です。
フルスーツより商品数は限られますが、上下どちらか一方だけを買い替えやすいメリットもあります。使用する海水温や用途によっては、ジャケットとロングジョンを組み合わせる方法もあります。
丈詰めやサイズ修正へ対応した製品を選ぶ
既製品を基に袖丈や股下を調整できる販売店もあります。ただし、ファスナー、手首シール、足首シール、膝パッドがあるため、一般的な衣類のように自分で切るのは避けましょう。
切断すると縫製部分から裂けたり、水が入りやすくなったりする可能性があります。丈を変更したい場合は、ウェットスーツの修理や加工に対応した販売店へ相談してください。
セミオーダーまたはフルオーダーを選ぶ
既製品で胸、腹、尻、太もも、丈のすべてを合わせられない場合は、オーダーが現実的です。
セミオーダーは既製パターンの一部を調整する方法、フルオーダーは複数箇所を採寸して身体に合わせて製作する方法です。変更できる範囲や採寸箇所は販売店によって異なります。
PADIの案内では、オーダーメイドは全身30か所以上を採寸して製作する例が紹介されています。
参照元:PADI|ウェットスーツの選び方
| 困りごと | 向いている対処 | 避けたい選び方 |
|---|---|---|
| お腹に合わせると袖が長い | ワイドサイズ・袖丈修正 | さらに大きいサイズへ上げる |
| 上半身と下半身の差が大きい | 上下別売り・セパレート | 一体型だけで無理に合わせる |
| 太ももで引っかかる | 尻囲・太もも対応モデル | 体重表記だけで決める |
| 膝位置が合わない | 股下調整・オーダー | 膝に余った生地を集める |
| 複数箇所が合わない | フルオーダー | 苦しいまま着続ける |
☝🏻 ̖́ 「入るかどうか」だけでなく、膝・肘・股・脇が正しい位置に収まるかまで確認しましょう。
既製サイズの中でも、ワイドタイプや上下別モデルなら費用を抑えながら合わせられる可能性があります。まずは対応寸法を比較し、合わない箇所が多い場合にオーダーへ進むと判断しやすくなります。
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大きめと小さめで迷ったら水の侵入と動きやすさで判断する

ウェットスーツは、普段着のようにゆったり着るものではありません。身体へ沿う適度な密着が必要ですが、苦痛を我慢するほど小さいサイズを選ぶのも間違いです。
ウェットスーツは、身体と生地の間へ入った少量の水を体温で温めながら、冷たい水が頻繁に入れ替わるのを抑える装備です。首や脇に大きな隙間があると、水が出入りしやすくなります。
PADIは、スーツが緩すぎると水が入りやすく体温を奪われ、きつすぎると動きにくく、身体への負担につながる場合があると説明しています。
参照元:PADI|ウェットスーツの選び方
試着したときに多少ぴったりしているのは自然です。しかし、次の状態がある場合は、小さすぎる可能性があります。
- 深く息を吸いにくい
- 首が強く締め付けられる
- ファスナーを無理に引かないと閉まらない
- 肩を上げられない
- 脇が強く引かれる
- しゃがむと膝や股が痛い
- 指先や手足にしびれを感じる
- 縫い目が皮膚へ食い込む
反対に、次の状態がある場合は大きすぎる可能性があります。
- 首元が浮いている
- 脇や腰に大きな空間がある
- 背中に大量のシワができる
- 股部分が身体から離れている
- 手首や足首から簡単に水が入りそう
- 腕を動かすとスーツ全体がずれる
- 膝パッドが膝より下へ落ちる
試着では、直立した姿勢だけでなく、実際の外遊びに近い動作を行います。🏄♂️
サーフィン用なら両腕を前へ伸ばしてパドリング動作を行い、胸を反らし、素早く立ち上がる姿勢を確認します。
シュノーケリングやダイビング用なら、膝を曲げてフィンキックの動作を行い、腕を上げて呼吸を繰り返してください。
適切なフィットの目安
- 首・手首・足首が肌へ沿っている
- 大きな空洞や生地のたまりがない
- 自然に深呼吸できる
- 肩を回せる
- 深くしゃがめる
- 股部分が身体へ収まっている
- ファスナーを壊しそうな力で引かなくても閉じられる
店内で少しぴったりしているからといって、すぐにサイズを上げる必要はありません。一方で、「水に入れば何とかなる」と考えて、呼吸や動作を妨げる小さなスーツを選ぶのは避けましょう。
通販では、室内試着後のサイズ交換が可能か、タグを外す前なら返品できるか、返送料は誰が負担するかを確認してください。
肌へ直接触れた商品や、水中で使用した商品は返品できないことがあります。到着後はタグを外さず、下着や薄手インナーの上から室内で動作を確認しましょう。
水温や季節に合う厚さを知りたい場合は、3mm・5mmの違いを扱う素潜り用ウェットスーツの記事と併せて確認すると、本体サイズだけでなく保温性も判断しやすくなります。🌊
サイズの境目で迷ったときは、レビューだけに頼らず、販売店へ採寸値を伝えて相談することも大切です。
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5L・XXL・大きいサイズは表記より実寸を確認する

5L、4XL、XXL、3XOなどの表記を見ても、それだけでは実際の大きさを判断できません。
同じXXLでも、身長が高く細身の人を想定した製品と、身長は標準でも胸囲や腹囲を広くした製品があります。海外規格のXXLと日本規格のXXLが同じとは限らず、メーカー、用途、男女設計でも寸法が変わります。
実際に、ウェットスーツ本舗で掲載されている一部の市販ロングジョンでは、XXLが高身長向けの寸法として設定されており、横幅が特別に大きい「5L相当」とは限りません。
一方、同じシリーズの中に、身長を大きく変えず横幅を広げたMW・LW・XLWが用意されることもあります。
つまり、XXLと書いてあるから、お腹まわりが十分に大きいとは限らないということです。
サイズ表を見るときは、次の順番で確認すると失敗を減らせます。
- 使用目的がサーフィン用・ダイビング用・シュノーケリング用のどれか
- メンズ・レディース・ユニセックスのどれか
- 身長と股下
- 胸囲
- 腹囲
- 尻囲
- 太もも
- 首まわり
- 袖丈・裄丈
- 生地の伸縮性とファスナー方式
5Lを探している場合も、「5L」という文字だけで商品を絞り込まず、対応胸囲・対応腹囲・対応尻囲が自分の数値に入っているか確認してください。
また、商品レビューでは「普段は5Lなので5Lを買った」という情報だけでは不十分です。普段着とウェットスーツではフィット基準が違うため、購入者の身長、体重、胸囲、腹囲、使用目的まで書かれたレビューを優先しましょう。
| 表記 | 確認すべきこと | 注意点 |
|---|---|---|
| 5L | 胸囲・腹囲・尻囲 | 普段着の5Lとは寸法が異なる |
| XXL | 身長方向か横幅方向か | 高身長向けの場合がある |
| XLW・LW | 通常サイズとの差 | Wの意味はメーカーごとに確認 |
| 海外4XL | 実寸表と日本向け換算 | 袖や股下が長い場合がある |
| フリーサイズ | 対応寸法の上限 | 大きいサイズという意味ではない |
海外通販では、商品ページの日本語訳だけでなく、センチメートル表記の実寸表を確認します。インチ表記しかない場合は、胸囲や腹囲の換算を間違えないよう注意してください。
☝🏻 ̖́ サイズ名ではなく、自分の身体寸法がサイズ表のどこへ収まるかで判断してください。
商品一覧では、5L、XXL、ワイドサイズが混在しています。複数の商品ページを開き、対応身長と腹囲を並べて比べると違いが見えやすくなります。
標準サイズでは胴回りが合いにくい人は、MW・LW・XLWなどのワイド系サイズが用意されたモデルから確認すると候補を絞りやすくなります。
ZEAKの3×2mmフルスーツは、身長だけでなく胸囲・腹囲・尻囲までサイズ表で比較できます。普段着のサイズではなく、採寸した数値と照らし合わせて選びましょう👇
身長と横幅のバランスを比較しやすいモデルはこちら
5L・XXL対応モデルはこちらからチェック👇
ウェットスーツを太ってる人が快適に選ぶには?5L・レンタル・オーダーの違い
- 体のラインが気になっても隠すためのサイズアップは避ける
- サーフィンでは肩・脇・股関節の可動域を試着で確認する
- 沖縄ダイビングやレンタルは身長・体重・腹囲を正確に伝える
- 既製品・レンタル・セミオーダー・フルオーダーを比較する
- ウェットスーツは太ってる人でも着られるのかFAQで総括
体のラインが気になっても隠すためのサイズアップは避ける

ウェットスーツは身体へ沿う構造のため、お腹、胸、腰、太ももなどのラインはある程度分かります。
「恥ずかしいから大きいサイズにしたい」と考える人もいますが、体型を隠す目的だけでサイズアップすると、首、脇、腰、手首、足首に隙間ができる可能性があります。
水中で生地が動けば、保温性や動きやすさにも影響します。生地が余ってできたシワは、水中で目立つだけでなく擦れの原因になることもあります。
☝🏻 ̖́ ウェットスーツは体型を隠す服ではなく、水中で保温と身体保護を担う装備です。
見た目が気になる場合は、安全なフィット感を崩さず、次のような工夫を取り入れましょう。
- 黒・ネイビー・チャコールなど落ち着いた色を選ぶ
- 脇腹に縦方向の切り替えがあるデザインを選ぶ
- 腹部だけに派手な配色がないモデルを選ぶ
- 陸上ではボートコートや着替え用ポンチョを羽織る
- 海へ入る直前に上半身まで着る
- 個室や更衣テントを利用する
- サーフィンでは動きを妨げないサーフパンツを必要に応じて重ねる
ただし、ウェットスーツの上に大きなパーカーや丈の長い衣類を着たまま泳ぐのはおすすめできません。水を含んで重くなったり、器材やボードへ引っかかったりする可能性があります。
体型カバーを優先しつつ海水浴やプールで過ごす場合は、ウェットスーツよりもラッシュガードが向くことがあります。
太め体型向けラッシュガードの選び方では、大きいサイズ、濃色、丈、泳ぎやすさを詳しく解説しています。🏖️
ウェットスーツの下に何を着るか迷う場合は、ウェットスーツの下には何を着る?水着・防寒インナーの選び方も参考にしてください。
装飾の少ない水着やフィット型インナーを選ぶことで、スーツ内の段差や圧迫を抑えやすくなります。綿素材の下着は水を含みやすいため、専用インナーや水着が使いやすい選択です。
見た目より先に、呼吸、屈伸、肩の動き、水の侵入を確認しましょう。身体へ合ったスーツで自然に動いているほうが、大きすぎるスーツを着るよりすっきり見えやすくなります。🌊
カラーや切り替えデザインは商品一覧で見比べると選びやすくなります。派手すぎない配色と自分の身体寸法に合うサイズを両方確認してください。
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サーフィンでは肩・脇・股関節の可動域を試着で確認する

サーフィン用ウェットスーツでは、お腹に入るかどうかだけでなく、パドリングと立ち上がりを妨げないことが重要です。🏄♂️
パドリングでは、ボードへうつ伏せになり、左右の腕を繰り返し大きく回します。胸や肩がきついと、腕を一回動かすたびにスーツの反発を受け、早く疲れやすくなります。
一方、立ち上がる動作では、股関節、太もも、膝、腰を一気に曲げます。股部分が下がっていたり、太ももが強く締め付けられたりすると、足を胸元へ引き寄せにくくなります。
サーフィン用を試着するときは、次の動作を確認しましょう。
パドリング確認
両腕を前へ伸ばし、左右交互に大きく後ろへ回します。肩、脇、背中に強い抵抗がないか確認してください。
腕を回すたびに首が後ろへ引かれる、脇が食い込む、ファスナー周辺が強く突っ張る場合は、上半身の形が合っていない可能性があります。
胸を反らす確認
うつ伏せ姿勢を想定し、胸を張って顔を前へ向けます。首や胸元が苦しくならないかを確認します。
腹部が強く張り、深く呼吸できない場合はサイズやパターンの見直しが必要です。
テイクオフ確認
両手を床や台へつくイメージで身体を押し上げ、片足ずつ素早く前へ出します。股や膝が突っ張らないかを見ます。
実際のサーフボード上ではさらに不安定になるため、室内試着で動きにくいスーツは海でも負担になりやすいと考えられます。
深い屈伸確認
腰を落として深くしゃがみ、膝を左右へ動かします。尻や太ももの生地が強く引っ張られないことが大切です。
膝パッドが膝より下へずれる場合は、股下が長すぎる可能性があります。
ボード上の座位確認
膝を開いて座る姿勢を取り、股下が浮いたり、背中のファスナーが首へ強く当たったりしないかを確認します。
長時間海上にいる場合は、立っているときには分からなかった首や腰の違和感が出ることがあります。
ウェットスーツ本舗のサイズ案内では、サーフィン用は胸囲が合わないと肩や背中もきつくなり、パドリング時の負担が大きくなると説明されています。
身長と体重だけでなく、胸囲を測ることが推奨されています。
胸囲が合っても、お腹や太ももが大きく外れる場合は、ワイドサイズやセミオーダーを検討します。反対に、腹囲だけを優先して肩が大きく余ると、パドリングのたびにスーツ内で水が動きやすくなります。
サーフィンでは、胸・肩・腹・股関節を一つのセットとして判断しましょう。
サーフィンを始める予定がある人は、厚みだけでなくチェストジップやバックジップの違いも比較してください。ファスナー方式によって、肩の動かしやすさと着脱のしやすさが変わります。
冬のサーフィンまで想定するなら、保温性だけでなく、胸やお腹に合わせやすいサイズ展開も確認しましょう。
FELLOWの5×3mmモデルは、MB・MLB・LB・XLB・XXLBなど横幅を考慮したサイズが用意されています。3mmモデルの代わりではないため、使用する季節や海水温も確認して選んでください👇
冬の保温性と横幅のサイズ展開を重視する人はこちら
大きいサイズのサーフィン用はこちらからチェック👇
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沖縄ダイビングやレンタルは身長・体重・腹囲を正確に伝える

沖縄ダイビングやシュノーケリングツアーを予約するとき、身長、体重、足のサイズなどを聞かれることがあります。
「体重を知られるのが恥ずかしい」「少しくらい少なく伝えても大丈夫だろう」と思うかもしれません。しかし、申告した身体情報は、ウェットスーツ、BCD、ウエイト、ブーツなどを準備するために使われます。
ラピスマリンスポーツでは、体重は適切なウェットスーツとウエイトを選ぶ目安になるため、現在の数値から大きく離れた申告をすると、当日にスーツやウエイトの変更が必要になる場合があると説明しています。
友人へ知られたくない場合は、本人からショップへ直接伝える方法も案内されています。
☝🏻 ̖́ 体重を正しく伝えることは、見た目を評価してもらうためではなく、身体に合った器材を準備してもらうためです。
予約時は、次の情報を可能な範囲で伝えましょう。
- 現在の身長
- 現在のおおよその体重
- 胸囲
- 腹囲
- 尻囲
- 普段の服のサイズ
- 足のサイズ
- 性別または希望するスーツ形状
- 過去に合わなかったレンタルサイズ
- 二の腕・太ももが特に大きいなどの特徴
- 自分で着脱する際に不安があること
体重が分からない場合は、旅行前に一度測っておくと安心です。数百グラム単位まで伝える必要はありませんが、10kg以上少なく申告するような大きな差は避けましょう。
レンタル在庫はショップによって異なります。「大きいサイズあり」と書かれていても、身長に対して横幅が合うとは限りません。
予約前には、次のように問い合わせると伝わりやすくなります。
身長168cm、体重105kg、胸囲112cm、腹囲118cm、尻囲115cmです。
身長に対してお腹と太ももが大きめですが、対応するウェットスーツはありますか?
店舗集合型なら、当日に別サイズへ交換しやすい場合があります。ビーチや港へ直接集合するツアーでは、予備スーツを持参できるかも確認しておきましょう。
また、体験ダイビングではウェットスーツが入ることだけで参加が決まるわけではありません。健康状態、年齢、当日の海況、移動方法などを含め、各ショップの参加条件を確認してください。
シュノーケリングの浮力装備に迷っている場合は、シュノーケリングでライフジャケットを使わない場合の注意点もあわせて確認できます。
ウェットスーツには浮力がありますが、ライフジャケットと同じ安全装備ではありません。波や流れのある場所では、ツアー事業者の案内に従って浮力装備を着用してください。
自分のスーツを持参すれば、レンタル在庫の不安を減らせます。ただし、旅行へ持って行く場合は厚み、重量、乾燥時間、荷物の容量も確認しましょう。✈️🌊
旅行用ウェットスーツを自分で用意するならこちらからチェック👇
既製品・レンタル・セミオーダー・フルオーダーを比較する

体格が大きい人のウェットスーツ選びでは、既製品だけに絞る必要はありません。
使用回数、予算、身体寸法、用途に応じて、レンタル、既製品、セミオーダー、フルオーダーを使い分けられます。🏠🌊
| 選び方 | 向いている人 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| レンタル | 初回・旅行・年数回 | 購入前に体験できる | 大きいサイズの在庫確認が必要 |
| 既製品 | サイズ表に近い人 | 比較的安く、すぐ入手しやすい | 丈と横幅が同時に変わる |
| セミオーダー | 一部の寸法だけ合わない人 | 既製品より合わせやすい | 修正できる箇所が限られる |
| フルオーダー | 複数箇所がサイズ表から外れる人 | 全身のバランスを合わせやすい | 価格と納期が増えやすい |
レンタルが向いている人
初めてサーフィンやダイビングへ参加する人、年に1回程度しか使わない人、使用する厚みがまだ分からない人に向いています。
大きいサイズは数が限られることがあるため、当日に初めて相談するのではなく、予約段階で身体寸法を伝えましょう。
購入前に一度レンタルを利用すれば、自分が苦しく感じやすい箇所や、袖丈・股下の余り方を把握できます。
既製品が向いている人
サイズ表の複数項目が近く、ワイドサイズや上下別サイズで対応できる人に向いています。納期が短く、オーダーより価格を抑えやすい点がメリットです。
通販では、サイズ違いを比較できるか、室内試着後に交換できるかを確認します。使用頻度が少ない人や、まず一着試したい人にも選びやすい方法です。
セミオーダーが向いている人
胸や腹囲には合うが袖だけ長い、上半身は標準だが太ももが大きいなど、一部の寸法だけを修正したい人に向いています。
どの部分を何cm変更できるかは販売店ごとに異なります。追加料金と修正後の返品条件も確認してください。
既製品と同じデザインや素材を使いながら、一部を調整できる場合は、フルオーダーより費用を抑えやすくなります。
フルオーダーが向いている人
身長、胸囲、腹囲、尻囲、太もも、腕、脚の複数箇所が既製サイズから外れる人に向いています。
PADIでは、オーダーメイドスーツは全身30か所以上を採寸して身体へ合わせる例が紹介されています。
フィット感を優先しやすい一方、完成までの期間と費用を見込んでおく必要があります。
参照元:PADI|ウェットスーツの選び方
☝🏻 ̖́ 年に何度も使う予定があり、既製品を何着試しても合わないなら、買い直しを繰り返すよりオーダーが合理的な場合があります。
通販レビューを見るときは、評価点だけでなく次の情報を探しましょう。
- 購入者の身長と体重
- 胸囲・腹囲
- 購入サイズ
- サーフィン・ダイビングなどの用途
- 乾いた状態での締め付け
- 海での水の入り方
- 肩や膝の動かしやすさ
- 着脱の難しさ
- 袖丈・股下の余り
- サイズ交換時の対応
「大きめを買ったらちょうどよかった」という一文だけでは、自分にも合うか判断できません。自分と体格が近く、同じ用途で使ったレビューを優先してください。
既製品の価格帯とサイズ展開を確認してから、販売店へセミオーダーやフルオーダーの見積もりを相談すると、予算差を判断しやすくなります。
既製品・セミオーダー・オーダー候補はこちらからチェック👇
ウェットスーツは太ってる人でも着られるのかFAQで総括
Q1.太ってる人でもウェットスーツは着られますか?
A.着られます。体格が大きい人向けのワイドサイズ、5L、上下別タイプ、特大レンタル、オーダー品があります。身長や体重だけでなく、胸囲・腹囲・尻囲・太ももを確認しましょう。
Q2.お腹が出ている場合は大きめを選べばよいですか?
A.単純なサイズアップはおすすめできません。お腹に合わせると、肩、袖、股下が余る場合があります。ワイドサイズ、上下別売り、丈修正を先に検討してください。
Q3.ウェットスーツは大きめと小さめのどちらがよいですか?
A.身体へ沿うジャストフィットが基本です。大きすぎると水が動きやすく、小さすぎると呼吸や肩・膝の動作を妨げます。
Q4.5LとXXLは同じサイズですか?
A.同じではありません。メーカーや製品によって想定する身長、胸囲、腹囲が異なります。サイズ記号ではなく身体寸法表を確認してください。
Q5.体のラインが恥ずかしいときはどうすればよいですか?
A.安全なフィット感を保ったうえで、黒やネイビー、縦方向の切り替えがあるデザインを選びます。陸上では着替え用ポンチョやボートコートを使うと安心です。
Q6.身長が低く体重が重い場合はどう選びますか?
A.標準サイズを大きくするだけでなく、MW・LWなどのワイドサイズ、上下別タイプ、セミオーダーを確認します。袖丈・股下・膝位置も重要です。
Q7.沖縄ダイビングの予約で体重を少なく申告してもよいですか?
A.現在の数値に近い体重を伝えてください。適切なウェットスーツやウエイトを準備するために使われます。同行者へ知られたくない場合は、本人からショップへ直接伝えましょう。
Q8.サーフィン用の試着では何を確認しますか?
A.パドリング、胸を反らす動作、立ち上がり、深い屈伸を確認します。胸、お腹、肩、脇、股関節、太ももが無理なく動くことが大切です。
Q9.既製品とオーダーはどちらがおすすめですか?
A.サイズ表に近ければ既製品、数か所だけ違えばセミオーダー、複数箇所が大きく外れる場合はフルオーダーが候補です。初回はレンタルで試す方法もあります。
Q10.通販で最も確認すべきことは何ですか?
A.サイズ表、測定位置、生地の伸縮性、使用用途、サイズ交換・返品条件です。自分と体格が近い購入者のレビューも参考にしましょう。
最後にポイントを10個にまとめます。🌊
- 体格が大きくても、合う器材があれば海遊びを楽しめる
- 身長と体重だけでサイズを決めない
- 胸囲・腹囲・尻囲・太もも・股下を測る
- 5L・XXLなどの記号だけを信用しない
- お腹を隠すための過度なサイズアップは避ける
- 呼吸・屈伸・肩の動きを試着で確認する
- 袖や脚が余るならワイドサイズや上下別を検討する
- レンタルは事前に身体寸法と在庫を確認する
- 既製品で合わなければセミオーダー・フルオーダーも候補にする
- 体重や体格を正しく伝えることが安全で快適な準備につながる
☝🏻 ̖́ ウェットスーツは太ってる人に似合わない装備ではありません。現在の身体へ正しくフィットする一着を選べば、サーフィン、シュノーケリング、ダイビングなどの外遊びを快適に楽しみやすくなります。
水着やインナー、海辺の安全用品までまとめて準備したい場合は、水遊び・海水浴の快適化計画もチェックしてみてください。🏖️🏕️
最後に、ワイドサイズ、5L、オーダー対応モデルを一覧で比較しておくと、自分の寸法に近い選択肢を絞り込みやすくなります。
用途別に選ぶなら、本文で紹介したアイテムをもう一度チェック
ここまで読んで「自分の体型にはどちらが合うのか」を決めたい人向けに、本文で紹介したウェットスーツを用途別に整理しました🌊
同じサイズ記号でも対応する胸囲や腹囲は異なるため、購入前に必ず各商品のサイズ表と現在の身体寸法を照合してください。
春秋のサーフィンでワイドサイズを選びたい人向け
MW・LW・XLWを含むサイズ展開から、身長と胴回りのバランスを比較しやすいモデルです。
冬のサーフィンで横幅と保温性を重視したい人向け
MB・MLB・LB・XLB・XXLBを含むサイズ展開と、5×3mmの保温性を比較できます。
☝🏻 ̖́ どちらも「普段着がXXLだから」という理由だけで選ばず、胸囲・腹囲・尻囲・身長をサイズ表と照らし合わせてから注文しましょう。
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参照元
次の一歩はこちら▶ 水着・防寒インナーの選び分けを解説
【ウェットスーツの下には何を着る?水着・防寒インナーで失敗しない選び方】

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